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むさテニ 企画パート1!

期待の新監督にインタビュー!

若手新監督の

部活改革!

​社会人2年目の挑戦。

2017年の夏のリーグが終わり、チームの新体制発足と同時に、監督交代が起きた。今回はそんな新監督に話を聞いてみた。
経歴
(高校)
 松商学園高等学校卒業
(大学)
(現在)
​ 社会人2年目
武蔵大学経済学部金融学科卒業
​なぜ監督に就任しようと思ったのですか?
​管理人の益田です!今回は社会人2年目にも関わらず、武蔵大学硬式庭球部の監督に就任された大森監督に色々と話を聞いてみたいと思います!よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
早速なのですが、監督に就任しようと考えた理由を聞かせてください!
​わかりました!やはり大きな要因としては、周りのOBの方々からの後押しがあったからですかね!今までこういったトップに立つという経験がなかったものですから、私にとってもいい経験になりますし、現役部員と切磋琢磨して成長して行きたいと思っています!
​(熱心に話をする大森監督)
なるほど!新しいことにチャレンジしていく気持ちは大切ですね!また、現役部員から監督自身も学ぶことが多いと思いますので、これからに期待していきます!
監督にとって部活とは何ですか?
私にとって部活とはわかりやすく言うと、
​部活=青春ですね。
​監督にとって部活は青春を捧げるべきすべてということでいいですか?(笑)
​はい(笑)。
私にとって部活という存在はなくてはならないものでして、部活があったからこそ今の私があり、また部活があるからこそ監督という形でも関わっていきたいと思えました。自分が部活という活動から学んだことを後輩たちにしっかりと返していきたいと思っています。
​(部員に対して、様々な形でコミュニケーションを深めていく監督)
​今回、部活にお邪魔してみて感じたことは、監督が部活に対して熱い思いを持っているからこそ、部員との距離感をいい位置で保っているのではないかと感じました!これからも頑張ってください!
ありがとうございます!私一人では、できないことも多々ありますので、他のOB、OGさんの力を借りながら、盛り上げて行きます!
​高校生に一言!!
最後に、高校生へ一言メッセージをお願いします!
​はい!高校生の皆様、高校での部活と大学での部活は、何倍、何十倍も変わります。高校での部活は保護者、顧問の先生などに、色々な場面で助けられてきたと思いますが、大学の部活では、そういった助けというのはありません。あくまでも自分たちで、活動を考えて行動し、自分たちで責任を取っていく。本当に社会人になるための階段の一歩と言えます。こういった環境で大学生活を過ごしてみてはいかかでしょうか?武蔵大学硬式庭球部は全力で青春を過ごす価値のある場所です!
ありがとうございました!大森新監督の考え方や、部活に対する思いというのが色々と伝わってくるインタビューになったと思います!
次回の「むさテニ」企画では主将インタビューを考えています!今後ともよろしくお願いします!
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